さよなら

 今日を以って老人福祉の分野での仕事が終わりました。




一年間、平から生活相談員、管理者・主任(?)ヘルパー・・・と色々な事を経験しました。




一年間で見つけたもの、それは『心を寄せるコト』。




利用者の心に触れるコトです。ただそれだけ。




児童でも、老人でも、障害でも、根本は変らない。僕等は生きている。それだけ。




単純。




福祉とは何ぞ・・・・・闇を照らす光であると、僕は思うのです。




光はあるけど、実体はない。心も同じ。温もりがあるけど、触れることはできない。




大切な人の傍にいる。




ただそれだけ。









4月からは新しい職場での仕事が始まります。それまで少しだけ休憩。




おつかれ。ありがとう。